Saturday, July 22, 2006

Airbus A350XWB

7月17日、昨年発表されたA350が、大幅にデザインを変更してA350XWB(Xtra Wide Body)として新たに発表されました。元のA350を発注していたフィンランド航空(Finnair)がA350XWBの一番目の発注者となり、21日シンガポール航空が、確定20機オプション20機を発注したのを知って、エアバスファンの一人としては大変喜ばしいことなのだけれど、果たしてA350XWBは成功するだろうか不安もあります。。。。なぜかというと。。。このA350の開発に若い優秀なエンジニアを中国から採用するとのことらしいし、エアバスは中国に工場(A320型機の)を造っているし。。中国が崩壊すれば、少なからずエアバスにも影響でるということが考えられるから。

週刊新潮のジャーナリストの櫻井よしこ氏の記事に「13億人の内の9億人を占める農民は皆農村戸籍を与えられ、都市戸籍を持つ都市住民のために働く二等国民と位置づけられているのだ。農民には、都市住民に供される国費による教育も医療も福祉もない。代わりに各種の重税が課せられる。移住の自由もなく、現代の奴隷或いは“食糧生産手段”とでも言うべき極悪の状況が続いている。」とあるし、毎月農民の暴動も起きていて、それを都市の住民から隠すように、ことあるごとにその矛先を日本に向け、反日運動に精を出している現状は事実だし、本当に2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博までもつでしょうか。また、2010年の上海万博のあと、中国(支那)は台湾に攻め込むと言っている学者もいるぐらいだし。。「中華思想」を甘く考えてはたいへんなことになりそう。。。。。

芳郎

Friday, July 21, 2006

日本

There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack a great many other things, all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.

これは、1951年のアメリカ上院軍事外交合同委員会で、第二次世界大戦終戦後日本に進駐した連合軍の最高司令官ダグラス・マッカーサーが語った言葉。

毎年この時期になると、「靖国」の事が決まったように新聞やテレビで湧いて出てくる。8月15日に首相が、戦争で亡くなれれた兵士の方々に手を合わせて平和を誓う事がなぜいけないのか理解に苦しむ。反対している日本人は、もしあの時、日本が戦争しなければ、今現在の日本がどうなっていたのか。。。。北海道はロシア語、本州は英語、九州、沖縄は北京語を話していたかもしれない。。。と言うような事は考えつかないのだろうか。日本のために命をかけて戦った日本兵の方々に対して、「ありがとう」と言う事のなにが難しいのだろうか。
芳郎

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