Friday, July 21, 2006

日本

There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack a great many other things, all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.

これは、1951年のアメリカ上院軍事外交合同委員会で、第二次世界大戦終戦後日本に進駐した連合軍の最高司令官ダグラス・マッカーサーが語った言葉。

毎年この時期になると、「靖国」の事が決まったように新聞やテレビで湧いて出てくる。8月15日に首相が、戦争で亡くなれれた兵士の方々に手を合わせて平和を誓う事がなぜいけないのか理解に苦しむ。反対している日本人は、もしあの時、日本が戦争しなければ、今現在の日本がどうなっていたのか。。。。北海道はロシア語、本州は英語、九州、沖縄は北京語を話していたかもしれない。。。と言うような事は考えつかないのだろうか。日本のために命をかけて戦った日本兵の方々に対して、「ありがとう」と言う事のなにが難しいのだろうか。
芳郎

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